身の回りの物を片付けるだけで仕事が出来るようになる理由

身の回りの物を片付ける。この事をすると良い事がいろいろあるという本が出ています。



▲私が過去に読んで印象の大きかった本です。

片付けるだけで本当にそんなに変わるものなのか?

これって、本で教えてくれた事を実践するしか試す方法が最初は思いつかないので、とりあえず真似してみた結果、以下の3つの事に気付きました。

 

1、探す時間が無くなるため、無駄な時間を排除できる

探す時間って、それも仕事の一部に当てはめていたのですが、そもそもなんでも付随時間てのはただ仕事をした気分になっただけで何にも生産性が無い時間。

つまり、仕事をサボっているのと変わらないのです。

言い方キツいですかね??

 

では、こう考えましょう。

 

折り紙の鶴をA君とB君が作ったとしましょう。

A君は作り方を知らなくて鶴の作り方の説明書を見ながら工程を確認し作り上げ、完成までの時間は10分でした。

B君はもともと作業工程を知っていて作り方を知っていたので作業時間は3分で完成しました。

この2人の作業時間、つまり付随時間に約3倍の差がありますが、目的である鶴を作るということは一緒です。

つまり、B君がもし7分間サボって違う事をしていてもA君と同じタイミングで鶴を作る事が出来るのです。

結論、目的までの手段でありその手段に費やす付随時間というのは限りなくゼロにするべきなのです。

そう考えると、探し物に時間を掛けるって凄く無駄な時間であり、サボっているのと何も変わりません。

 

 

2.必要なものが必要な時に出せるというのは仕事で一番大事な「スピード」に繋がる

手元に用意したい書類がどこにあるか分かっていて、ワンハンドでサッと出せる状況が普通でなければなりません。

とはいえ、組織の企業ではなかなかそういう状態を維持するのは難しい。

そういう時に大事なことは、まずは崩されても良いからほんの一箇所でも物がすぐ出せる場所を念入りに作ってみて下さい。

そして、自分の中でいつでも出せる状態が分かってきたら少しずつ幅を広げていきます。

その広げていく中で組織の環境でやっていると、そういう気持ちで業務をしない人に崩される可能性があります。

そうなった時に自分1人では維持出来なくなってきたと思ったら、「仕組み化」を取り入れてください。

例えば、地面にテープを貼ってこのスペースには物を絶対に置かないと表示して、もしそれでも置いた人がいるのであれば、その仕組み自体を見直す。その繰り返しで良い状態が生まれてきます。

どうしても人は他人に邪魔されてると人を疑うのですが、他人なんて注意したところで自分自身が変わろうとしない限り変わってなんてくれないので、そんな確率が低い事を一生懸命して空回りするくらいなら仕組みを変えることの方が簡単です。

目的は必要な物が必要な時に出せる状態を作ること。

人を責めることではない事をその都度思い返して下さい。

 

3.物が少ない方が空気が良いのでストレスも感じなくなり無駄な体力を使わない

 

物が少ないと圧迫感を感じなくて済むので無意識に感じているストレスも無くなります。

ストレスなんて、体に害を及ぼす事なので当然、仕事にも影響を与えます。

物に自分の気持ちを支配されるとか勿体無さすぎますからね。

冷静な考えを保つためにも必要のないものはどんどん排除する。

そして、必要なものだけを取り入れて常に最高のポテンシャルで挑む。

どんな状況にも漫然な体勢で挑みましょう!