【バイク修理】崖っぷち見積もりが出てしまったバイクを自力で出来るところまで直す! #02

はい、今回の崖っぷち見積もりを打開すべく自力で出来るところまでバイクを直しますのコーナーですが、#02ではブレーキパッドの交換を行いました。

 

この交換をすることで、走行中のディスクブレーキと摩耗しきったパッドの鉄と鉄が擦り合う音がずっとしていてとても危険な状況でしたが、なんとか防ぐことが出来ました。

 

では、ブレーキパッドの交換の詳細を記述していきます。

 

まずは知識が無いため思った以上に時間が掛かりました

 

本やブログやYouTubeなど、多くの場所でブレーキパッドの交換はいろんな方が紹介されているのですが、30分くらいで終わる簡単な作業ということで私にもササッと交換できるだろうと期待を持ちながら取り組みました。

 

しかしながら、知識が全く無い状態から開始するので、そもそも工具が無くまた追加で仕入れて来ないとということで、近隣のホームセンターにて以下のアイテムを購入しました。

 

・大きめの持ち手が滑りにくいプラスドライバー

・滑り止めの作業用手袋

・クレ556

・ボルト

・ナット

・ネジ

・ゴムハンマー

 

これで、再度ブレーキパッド交換に挑みました!

 

キャリパーを止めているボルトが硬すぎてメガネレンチでも緩まない

 

▲上の写真は緩めた後です。このボルト、グー・・・とした力ではまず取れません。

 

そのため、クレ556を掛けて滑りやすくしてメガネレンチにタオルを巻いてゴムハンマーで瞬間的な力を入れて緩める作戦に変更。

 

この作戦で以外にも簡単にボルトを緩めることが出来ました。

 

間違えてキャリパー本体を叩かないようにと気を使っていたらなかなか力みにくかったですが、大きなゴムハンマーを購入したので面積も広く打ち間違えにくかったので選んだハンマーが幸い他の部品を叩くことの無い物を仕入れられたって感じです。

 

▲キャリパー内はブレーキの粉が凄くて、一度真鍮ブラシで粉を落としてあげました。

 

そして、新しいブレーキパッドを入れてあげて・・・と思ったら入らない!

 

何故だ!同じ形のものを買ったのに何故入らないのだ!!ブレーキパッドのパッドの部分が厚すぎるから!?

 

一生懸命100番の紙ヤスリで入るくらいまで磨いていたのですが、当然そんな簡単に減るわけなく、しかもそんなにヤスリで減らすってのも変な話。

 

何かが違うと感じた私は一度断念してもう一度ネットで色々調べてみました。

 

そうすると、どうやらキャリパーの中にある「ピストン」というものがブレーキオイルの圧力で手前に出ているため新しいパッドが入らないのだとか。そのピストンを押し戻してあげれば新しいブレーキパッドが入る!

 

しかし、手で押しても全然戻らない。。。それはそうですよね、時速60キロとかで走行中のブレーキパッド2枚をディスクブレーキへ挟み込んでブレーキ掛ける仕組みなのに、それが手で押し戻せちゃったら大変なことになる。

 

というわけで、ここでボルトとナットを組み合わせた自作のピストン押し込み道具を作ったのです!これがリーズナブルで170円で揃えられました!

 

▲これで途中にあるボルトを外側に向かうように回していってナットの板で押し込んでいくという作戦です!見事、成功いたしました!!

 

これで新品のブレーキパッドもバッチリはまり、危険な状態ではありますがディスクプレートの激しい摩耗は少しだけパッドにより抑えられるのかなと思ってます。

 

もちろん、すぐにディスクプレートも交換しますが。。。

 

 

まとめ

そんなこんなで仕組みが分かって入れば30分で確かに終わるかもと感じながら実際は3時間くらい時間を費やしてしまいました・・・。

 

でも、今回の時間の投資でこの辺りのパーツ交換は次回以降、すぐに出来そうです。

 

バイクに全く知識が無かったのですが、色々自分でやっているうちに分かってきますね。

 

やっぱり、「遊んだ者勝ち」ってのはこういうことをしていると実感が湧きます。